極端を攻めていく先に待っていたもの
僕は音楽ならフリージャズとかパッセージの早いもの、美術でも現代美術が好きだった。自分を落ち着かせるというより駆り立てるものの方が好きだった。
そしてその先に待っていたのは眠れぬ日々と精神の崩壊だった。
自分で自分の感情をコントロールできず、眠れなくなってハイになり周りの人に迷惑をかけてしまって結果入院となってしまう。
頭が切れるというよりも打たれ弱いのだ。この先あまり長く生きられる気がしない今日、HOSONO HOUSEみたいな音楽を聴くべきではないかと思うのだ。